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もうよほどのことが買わないと言ったそばから増えてしまった(^^;
いやあなんか気になっていてですね 「なにか」がこれだよこれって呼んでいるような(爆
(すっかり忘れていたのですが潜在意識にヘッドウェイ掲示板の書き込みの記憶があったのかもしれませんね)
油断していたら終了しちゃっていて落とせば良かったなぁと後悔してたら落札してた人が
ネックがVに馴れちゃってるからとすぐ出したもんで即決してもらいました
届いて 定価5万 うーんこんなもんだよねぇ 本当はW-800とかもっと上が欲しかったんだが
めったに出る物でもないしね 傷もあるし値段的にはマイナーでも妥当だったかな・・・10kぐらいで欲しかったんだけど(^^;
FERNANDES の70年台初期縦ロゴならば鈴木ヴァイオリンの期待もあったけど
このモデルが出た頃はもう違ったみたいだからねぇ (木曽鈴木だそうです)
無理して買う必要もなかったんだけど とあまり期待はしていなかった
まぁさくっと現状写真撮っておくか せっかく弦緩めてあるからまずは内部から先にと・・
あれ サイド内側に55って書いてあるなぁ(笑 昭和55年ってことかな?てなこと笑いながら
ネックブロックも写真撮ってと・・・・あれ?トラスロッドが無い?ヘッドにあったっけ・・・
ヘッド見ても・・・無いよなぁ・・・・まさか・・・まさか・・・慌てて手を突っ込んでみる
わぁーーーこれってヘッドウェイと同じじゃん!(@@
ここで ぴーんと来た そっか 最初の出品者も落札した人も「ネックは気持ち順反りです」と書いていた
回るなら直せよそれぐらいと思っていたけど ロッドがないから反ったままで直せないと思って手放したんだな( ̄ー ̄)
(勝手な憶測 実際気にする程は反っていません もっとも回したくても専用工具がないと駄目ですけどね)
内部撮影も終わり古い弦をまた張り直して(明日新しい弦が届くので)ちらっと弾いてみる
「うひょ」思っていたよりいけてる音 こりゃ拾い物だったかな(音に関してはまた後日ゆっくり)
HD-207と何度も持ち替えて見る・・・ネック似ていると言えば似ているような気もしないでは・・・
77年と言えばヘッドウェイ創設の年だよなぁ 余所のOEM作ってる余裕は無い・・・でしょうねぇ
冷静になって考えたら意識してなかったけどFERNANDESのもう一つのブランドBURNYは林楽器制作だったよねぇ
もしかしてもしかしたならばこのギター 百瀬さん関わっていた可能性もあるかなぁ少なくても設計ぐらいは(^^;
そういえばこれ80年代カタログスペックではヘッドウェイと同じ塗り込みピックガードってなっていたよな
これは残念ながら塗り込みじゃないけど(>< (触った感触と普通に見た感じで塗り込みじゃないと
思いこんでいたのですがカッターを差し込んでみようとしたらなんか入らなくて接写をして拡大してみたら塗り込みでした
それくらいヘッドウェイと違ってごく薄い塗り込みもしくはピックガードのエッジ処理をしていないかです)
でもころさんの資料を何度も読み直して初年度3本しかプロトを作ってないと言う割に
売り上げがあるってのは変な気がするんですが・・・・あのグラフの点は53年?
創立当初はヘッドウェイもOEMでしのいでいたって可能性もあるんじゃないかなぁ~
(自分のギターが百瀬作であるかもしれないという「希望」(笑 )
ほたにゃあさんお持ちのW-600にはトップのサウンドホール上の力木に型番が刻印されているとの事ですが
このW-500には見つかりません 保証書が残っていてそれのシリアルはネックの刻印とは違います
これ無くしちゃうとこのギターの型番判らなくなるなぁ(^^;